「嵐にしやがれ」最終回テレビ欄の“感動のタテ読み”がまるで暗号!?

| アサジョ
「嵐にしやがれ」最終回テレビ欄の“感動のタテ読み”がまるで暗号!?

 アイドルグループ嵐の冠番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)が12月26日に最終回を迎えた。10年半続いた人気番組でメンバーの個性を生かした多彩な企画が人気だったが、当日の朝刊のテレビ欄にも“最後の仕掛け”が隠されていた。

 その仕掛けとは、番組紹介文の各行の一文字目を縦読みすると「嵐5 旅来最んの永我大闘思も今伝 嵐力が飛歌」となるが、これをひらがなに変換すると「嵐5 たくさんのえがおとおもいでありがとう」と読めるというもの。

 このメッセージにネットではもちろん感動の声が溢れたが、一方で《もはや暗号w 気付いた人いるのかな?》《この立読みはちょっと無理ないか??^^;もはや謎解き!》《これ。制作した側から言われなきゃわからんのじゃない?》とツッコミも多数。なかには《たまたま朝みて、縦読みをあるかなって考えたけど、あ、無いんだーって思ってました》という声もあった。

「“縦読み”は基本的にひらがなを多用するなど読みやすいものなんですが、今回は難解すぎでした(笑)。さすがに気付かれないと思ったのか、番組公式Twitterが『本日のテレビ欄ですが行の1文字目を縦読みにするとメッセージになっています。沢山の笑顔と思い出をありがとう…』と仕掛けも答えも思いっきりネタバレさせていましたが、それでも『読み方が分からない』というリプもたくさん寄せられていました」(芸能記者)

 果たして、ヒントなしで分かった人はいたのだろうか?

(柏原廉)

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