『アメトーーク!』年末SPで宮迫博之が復帰!?「さんまの顔に免じて…」

| まいじつ
『アメトーーク!』年末SPで宮迫博之が復帰!?「さんまの顔に免じて…」

12月30日に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の年末5時間SPが放送され、「明石家さんまVS売れっ子若手芸人」企画が展開される。さんまの同番組への出演は、昨年末の『さんまVSお笑い第7世代』SP以来。さんまは同番組でレギュラーを務めていた『雨上がり決死隊』宮迫博之が、闇営業問題で吉本興業と契約解消したことを受け、後見人として参加。サポート役として存在感を示している。

「同番組では、宮迫の不在中、陣内智則や有吉弘行、『アンジャッシュ』渡部建らが代役を務めてきましたが、さすがに年末の特番となると、大御所が顔を出さなければ格好がつかないと思ったのでしょう。2019年の特番では、さんまが宮迫の後見人としての立場を示しましたが、引き続き今年も同じ形式で番組が放送されることになりました。一方、肝心の宮迫の番組復帰は不透明で、11月17日に行われたテレビ朝日の定例社長会見では、宮迫の復帰が明確に否定されています。一部のファンからは番組復帰を希望する声があがっていますが、現状、かなり難しそうですね」(芸能記者)

宮迫博之の復帰説に賛否

宮迫は11月に配信された『NEWSポストセブン』のインタビューで、「テレビ局からオファーはあるが、復帰するなら『アメトーーク!』で」と回答。他の番組は断ったことを明かしている。

ネット上では宮迫の番組復帰に対して、賛否両論が飛び交っている。賛成派からは、

《さんまも後押ししているし、そろそろ限定で復帰させてもいいんじゃないかな。まずは年末SPからで》
《さんまが後見人のうちに復帰しないと、永遠に無理だろ。なんとかさんまには頑張ってもらいたい》
《さんまって本当にやさしいよね。そろそろさんまの顔に免じて、宮迫を許してやってもいいんじゃね?》

などといった声が寄せられている。一方の反対派からは、

《宮迫はもう戻れないだろうね。そもそもYouTubeで成功してるんだから、地上波に未練はないのかも》
《アメトーーク!はホトちゃんとゲストだけで十分面白い。視聴率も悪くないし、いまさら宮迫なんていらん》
《正直、復帰を願ってるのはさんまくらいだろうね。局は一切、復帰なんて考えてないと思うぞ》

などと、厳しい声が殺到している。

同番組は宮迫不在の中でも、安定して高視聴率をキープしている。下手に宮迫を復帰させ、スポンサー筋からクレームでも入ろうものなら、局上層部も真っ青になってしまうだろう。今年SPで、宮迫の復帰が実現することはなさそうだが果たして…。

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