今回レビューする映画は、2021年1月8日に公開される劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』《前編》。
世界中を夢中にさせ、社会現象を巻き起こした伝説の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』が、25年の時を経てスクリーンに帰ってくる!
この映画を一足先に鑑賞した、マイナビウーマン読者アンバサダー「はたらくmuse」3人の感想コメントをまとめました。
■はたらくmuse×劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』《前編》レビュー
よしながさきさん(ITエンジニア職/26歳/@minamo_pu)
セーラー戦士たちの等身大な心模様に涙
幼い頃に親しんだセーラームーンの世界を、大人になった今、美しい映像で堪能できることに感激!
相手のことが大好きだからこそ、思いがすれ違ってしまったり、自分がちっぽけに感じてしまったり……。等身大な女の子のセーラー戦士たちの心模様に涙しました。
また、“恋する乙女”なちびうさちゃんには、胸キュンが止まりません♡
敵のキャラクターたちもキュートで個性的なので、戦いのシーンも楽しく見ることができました。
セーラームーン世代はもちろん、一度も見たことない方でも楽しめる映画になってると思います♡ 早くも後編の公開が待ち遠しいです!
ばなおさん(メーカー営業職/33歳/@rii_nostalgia)
セーラームーンの強さ、母性に共感
世界観が昔のままなので、冒頭からノスタルジーを感じて感情があふれてしまいました。
幼少期はセーラームーンの女の子らしさやコスチュームのかわいさに憧れを抱いていたけれど、大人になってからはセーラームーンの強さ、母性に共感するように。
思春期真っ只中の女の子たちが、「やりたいこと」や「やるべきこと」に対して真剣に向き合っている姿は、大人になった今、本当にすごいなと胸に刺さりました。