バナナマンは敗戦処理係⁉ TBS大みそか5時間特番に「その紅白ウラか…」

| まいじつ
バナナマンは敗戦処理係⁉ TBS大みそか5時間特番に「その紅白ウラか…」

TBSでは、大みそか12月31日午後7時から、約5時間にわたって『バナナマンのせっかくグルメ!!』を放送することが決定した。同番組は『バナナマン』日村勇紀が、ゲストともに日本全国の絶品グルメを求めて旅するグルメバラエティー。今回の放送では、日村が各地をドライブし、番組初の一部生放送を行うなど、スペシャルな企画も準備されているという。

というわけで、な!な!なんと!!#バナナマンのせっかくグルメ大みそかSP
放送決定です??✨

1️⃣2️⃣月3️⃣1️⃣日よる7️⃣時〜約5️⃣時間‼️

日村さん&豪華芸能人の全国グルメ探し?
そして"生放送"で豪華お年玉企画?

2020年の最後は、#せっかくグルメ#バナナマン と食べ納め??
ぜひご覧ください‼️ pic.twitter.com/FyrvBjc3Wu

— 12月31日よる7時〜大みそかSP?バナナマンのせっかくグルメ!!?公式 (@sekkaku_tbs) December 6, 2020

https://platform.twitter.com/widgets.js

日村は「大みそかの放送が決まった時は純粋にうれしかったです。それと同時に、どれだけ食べるのかっていう心配もあります(笑)」「大みそかスペシャルでも恒例のドライブがあります。今年の漢字を一文字で表すと、食事の『食』と運転の『運』なので、2020年の集大成的な『食』と『運』の部分を楽しみに、大みそかスペシャルをぜひご覧ください!」とコメント。大きな意気込みを寄せているが、ネット上では「NHKから切られた」ともっぱらだ。

バナナマンがNHKから切られた原因

「大みそかは、多くの人が『NHK紅白歌合戦』にチャンネルを合わせると思いますが、パフォーマンスの裏で人気だったのが、副音声実況トーク『紅白ウラトークチャンネル』です。これは〝副音声を使ったちょっとゆるめの実況トーク〟をコンセプトに、2014年からスタート。同年から4年連続でバナナマンが司会を務め、すっかり〝裏の顔〟となっていました。ところが、2018年に突然バナナマンから、『サンドウィッチマン』と渡辺直美になり、ファンを驚かせました。バナナマンの降板理由をNHKは明らかにしていませんが、この年、日村が15年以上前に未成年女性と年齢を知らずに付き合っていたことが週刊誌に報じられたことで、NHKが過剰反応したのではないかと言われています」(芸能記者)

結局、今年もバナナマンがウラトークに復帰することはなかったが、ネット上ではそんなバナナマンに対して

《やっぱりNHKに切られたままか。サンドも好きだけどもっと歌手と交流のあるバナナマンの方が適役だと思うなぁ。また復活して欲しい》
《あの報道が一因かもしれないが、4年もやっていれば交代は仕方ないのかな。残念だけどね》
《ナオミはあんまりふざけないから、ウラ感がないんだよな~。バナナマンの遊んでる感じが良かったな~》

などといった声が寄せられている。さらに、大みそかという重要な局面で特番を任せられたことに対しては、

《敗戦処理やめろ》
《何を放送しても、どうせガキ使には勝てないからな》
《紅白、ガキ使との試合は放棄か》
《5時間もこんなの見続けられるやつおるんか》
《せっかくグルメ好きだけど、大晦日に見たい番組か?って聞かれたら「うーん…」てなるわ》

といった期待ゼロの厳しい声があがっている。

2年前にNHKから〝切られた〟バナナマン。今年はTBSの看板番組で大暴れし、NHKを見返してやると、気合十分に違いない。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ