『VS魂』初回から“トラブル”でグダグダ「放送事故」「見てて恥ずかしい」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

昨年末で活動を休止したアイドルグループ『嵐』の相葉雅紀の冠番組『VS魂』(フジテレビ系)が、1月3日にスタート。初回からハプニングが起こり、視聴者は「放送事故だ」とおおいに驚いている。

『VS嵐』の後番組である『VS魂』は、初回3時間の生放送スペシャル。番組序盤、相葉らは坂の上からボールを転がし、電動のベルトコンベアで流れるターゲットにボールを入れるゲーム「ポップンボーラー」に臨んだ。

対戦相手の「風間チーム」が先攻。180ポイントを記録したところで、第4のターゲットが現れたが途中で止まるなど、ベルトコンベアがおかしな挙動を見せる。そして、相葉チームが挑戦する前にCMに突入。CM明け、天の声が「ベルトコンベアが動かなくなってしまったので、人の手を借りたいという流れでございます」と説明した。

『VS魂』機材トラブル! スタッフがベルトコンベア手押し

そこで、急きょ裏方出演のお笑い芸人を投入。ベルトコンベアを電動で動かさず、『銀シャリ』の橋本直、『四千頭身』の石橋遼大、都築拓紀がベルトコンベアの上に乗ってターゲットを手押しした。相葉チームは的を次々に外して70ポイント。相葉は「こんなこと言いたくないけど、隣の(ターゲットを押す)芸人さん、気になるのよ!」と弁明、他のチームメンバーも同調した。

突然起こった機材トラブルに、視聴者からは生放送であれば仕方ないとする声が出たが、初回であってもトラブルが起きないよう配慮すべきとの声も一部あった。

《セットが壊れて芸人さんが人力で押す。生放送のグダグダ感。昭和の匂いがする》
《コンベアめっちゃ手動だった…大変そう》
《生放送めっちゃ放送事故ってんじゃん 相変わらず手動》
《生放送のVS魂のグダグダ感が見ていて恥ずかしい…笑 これ放送しちゃアカンやつやw》
《VS魂つけたんだけど、なんでこのゲーム手動なのwww》
《初回からグダグダのVS魂… 相葉が必死にフォローしているが…》
《生放送ならではの出来事。なんかドタバタだけど、初回だもの。仕方ない…》

次回以降の放送で、評価をがらりと変えることはできるだろうか。

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