織田信長が最後に建てた「安土城」を、“1/1スケール”で再現したい!土地購入費3億円の獲得を目指し、生粋の安土民がクラウドファンディングに挑戦

| バリュープレス
安土城を建てよう実行委員会のプレスリリース画像

「お城EXPO」や「日本城郭検定」の盛況など、日本では空前の城ブームが継続しています。数ある名城の中でも特に高い人気を誇る豪華絢爛な安土城を再建したいと、本プロジェクトは発足。1億円以上の支援者には、再建後の安土城の看板に“城主”として名入れするなど、ユニークなリターンを用意しました。

「安土城を建てよう実行委員会」(所在地:滋賀県近江八幡市、代表:安藤利英)は、約450年前に織田信長が築城した安土城を、安土山に昔のままの形で再建するためのプロジェクトを、2021年1月4日(月)、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて立ち上げました。

▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE):https://camp-fire.jp/projects/view/355715


■「お城EXPO」や「日本城郭検定」など、城ブームに沸く日本
近年、日本では空前の城ブームが続いています。横浜で開催された“城好き”のための祭典「お城EXPO 2019」には、約1万8,000人が来場。テレビでは、歴史番組はもちろんバラエティー番組でも城の特集が組まれ、また城の検定試験「日本城郭検定」も活況を呈しています。

数ある名城の中でも、とりわけ高い人気を誇るのが、織田信長が現在の滋賀県近江八幡市安土町に建立した、豪華絢爛な安土城です。日本で初となる本格的な天主の建築ながら、本能寺の変の後に焼失し、現在姿をとどめているのは石垣のみ。この名城を現代に何とかして蘇らせたいと発足したのが、「安土城を建てよう実行委員会」です。

■再建に必須の1/20の模型は、安土町が1億2,000万円を捻出し10年前に完成
「安土城を建てよう実行委員会」の発起人は、安土町で生まれ育った、安藤利英。

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