江頭2:50が量産型ユーチューバ-に? 無難な企画の連続に「残念です」

| まいじつ
江頭2:50が量産型ユーチューバ-に? 無難な企画の連続に「残念です」

破天荒かつゲスな芸風で〝抱かれたくない男〟を獲得し続ける一方、ネット上では大人気を博してきた〝エガちゃん〟こと江頭2:50。しかしここへ来て、一般層の好感度が上昇するかたわら、ネットでの評価が低下する逆転現象が起きている。

近年の江頭は、『ぷっすま』(テレビ朝日系)や『めちゃ×2イケてるッ!』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(ともにフジテレビ系)と、準レギュラー的存在だった番組が相次いで終了。TV仕事の減少により、昨年2月にYouTubeチャンネルを開設、ネットに活路を見出し始めた。

コンプライアンスや放送コードに縛られないネット上において、江頭の芸風は相性抜群と思われた。しかし、YouTubeは独自の規制ルールが存在するため、思惑通りとはいかず。体を張った企画は少ない割合となり、《犬の美容室で散髪》《焼き鳥100本食べるまで帰れません》など、あくまでユーチューバーレベルに留まった動画が多数を占める。

ここ最近あがった動画も、《小顔矯正した》《コストコで爆買い》《アメ横の美味いモノ、全部食う!》など無難な企画ばかり。かつての破天荒な芸風は、もはや過去のものとなりつつある。

かつての江頭ファンからはガッカリ声が…

持ち味を殺してしまったかのような動画の連続に、破天荒な江頭が好きだった層はがっかりしている模様。実際、ネット上を見ると

《エガちゃんが普通のことしてもおもんない》
《なんか残念 昔は破天荒でテレビで死なせてくれとか言ってたのに》
《ただ『飯食って美味い』『高額商品買ってみた』の普通のユーチューバー》
《俺は、江頭が女性ユーチューバーに抱きついたり、キスしたりする動画が見たかったんだよ。

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