美女アナ「福マンは私」争奪戦が始まった(1)加藤綾子に思わぬオファーが…

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美女アナ「福マンは私」争奪戦が始まった(1)加藤綾子に思わぬオファーが…

 新型コロナの影響で、恒例の兵庫・西宮神社で行われる「福男選び」も中止になった新春。大型改編必至のテレビ業界では、美女アナたちが「福男」ならぬ「福マン」の座を巡り、デッドヒートを繰り広げている。はたして、今年を象徴する美女アナは誰になるのか!

 連日、新規感染者数が最多を更新する中、思わぬ特需に沸いているのが、コロナパニックを「収入大幅アップ」の機会に変えようとしている「Live News イット!」のMC、加藤綾子(35)だ。

 テレビ関係者が語る。

「世界中でステイホームが求められ、外出したくてもできない現状が、加藤にとって千載一遇のビジネスチャンスになっているんです。というのも彼女は、19年に『会話は、とぎれていい』という『話し方指南本』を刊行し、話し方に関する講演の全国行脚にも意欲を見せていました。もっとも、1回50万円以上と言われる講演ギャラがネックとなり、さすがの加藤でも引く手あまたとはなりませんでしたが‥‥」

 そんな中、コロナ禍によって、コンサートや講演会などのビジネスは続々と中止や延期が発表されたが、思わぬオファーがカトパンのもとに届いたという。

「ステイホーム需要に『話し方講座』というテーマがマッチし、彼女に『オンライン講師』のオファーが舞い込むようになったんです。実地での講演会は割高感があったものの、実質無制限の観客を相手にできるオンラインなら、主催者も容易に元を取れる。彼女自身、現在は帯のニュース番組を担当していますから、時間的な制約もオンライン上ならクリアできます。ビッグビジネスの予兆をひしひしと感じ取っているはずですよ」(テレビ局関係者)

 近年、元日本テレビの魚住りえ(48)が「話し方講座」でみごとな復活を果たしたが、はたして、低迷が叫ばれるニュース番組の起爆剤になるか。

 一方、昨年に女子アナを次々とYouTubeデビューさせたテレビ朝日からも「大本命」の「福マン候補」が飛び出してきた。三谷紬アナ(26)は、「アクセス集めのエロ要員」から「地上波バラエティーの顔」へと飛躍を遂げることに。テレ朝関係者が明かす。

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