和田アキ子、またもやNHK紅白に“恨み節”で「しつこい!」飛び交った呆れ声

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和田アキ子、またもやNHK紅白に“恨み節”で「しつこい!」飛び交った呆れ声

 歌手の和田アキ子が1月16日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)に出演。その際の発言がまたもや物議を醸した。

 番組では、「とくダネ!」(フジテレビ系)が3月末をもって22年間の歴史に幕を閉じるニュースに触れ、和田は「長い間、お疲れ様でした。わかりやすく説明してくださって。で、オシャレな終わり方ですね」と、メインキャスターを務める小倉智昭の労をねぎらう言葉を述べたのだが、続けて、またもや「私も紅白、自分で言って終わりたかったのに…」と、2016年に40回目の出場がかかっていたNHK紅白歌合戦で落選したことを振り返ったのだ。

「アシスタントを務める垣花正アナが制して無理やりコーナーを締めくくっていましたが、まだグチを言いたかったようです。和田は昨年末にもNiziUの紅白初出場について『デビューもしてないのにどうなってるんだろうねこの基準は』などと選考に関して苦言を呈したばかり。16年の落選以降、『大人の対応して欲しかった』などと、コトあるごとに恨み節を発しています。やはり、和田にとって紅白出場はそれほど大きな勲章だったのでしょう」(エンタメ誌ライター)

 ただし今回も、そうした発言にネット上では〈もうそのことは触れない方がいい。イメージダウンするだけ〉〈しつこい。毎度言われるだろうけど、ヒット曲がないんだから仕方ないだろう〉と、呆れた声が拡がっている。

「和田と同年代の歌手では、五木ひろしが1971年の紅白初出場以来、連続出場を継続しており、昨年末の記念となる50回目では放送前半のトリを務め、変わらずの存在感を見せています。それだけに、再来年にデビュー55周年を迎える和田にも、まだまだチャンスはある。その意味でも、40回出場にこだわるのであればグチは控えめにした方がいいと思うのですが…」(音楽番組関係者)

 ファンも“いいかげんにせんかい!”という思いかもしれない。

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