ウィズコロナ・アフターコロナを踏まえた、店舗での新たな感染症対策の取り組み【株式会社マイヤ様(本社:岩手県大船渡市)の事例】

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◎店舗での新たな感染症策                            多くのスーパーマーケットでは、新型コロナウィルスの発生を受けて店舗での感染症対策を求められるようになりました。その結果、店舗入り口でのアルコール消毒・買い物かごの定期的な消毒・チェッカーでのビニールカーテン設置・従業員のマスク着用などが行われるようになってきました。
株式会社マイヤ様ではさらに、接触感染防止として、ハンズフリードアオープナー(Reknob)【nomos(本社:岩手県滝沢市)の開発品】を全店舗で導入していただきました。【取付場所】・リチンケース(冷蔵庫・冷凍庫)・多目的トイレ・従業員トイレ


◎設置の効果
①接触感染・媒介物感染拡大防止の軽減
⇒接触感染の一番の感染源である手(手のひら)を使わずに、手首や腕を使ってドアノブ、リチンケースの取手を開けられるようになりました。
②ユニバーサルデザイン
⇒手指の不自由な障がい者の方や手の握る力が弱まった高齢者の補助ツール(自助具)とすることができます。
また、両手が塞がれた状態でも扉を開けることができるので、小さい子供を抱える親御さんなどにも快適に利用していただけることになりました。
③高齢者の利用しやすさの向上
⇒高齢化社会が進む日本(特に地方)では高齢者でも安心して買い物ができる環境作りが重要になってきています。
身体的に衰えていく高齢者ですが、ハンズフリードアオープナーを取付けることで、取手の掴む部分が大きくなり、開けやすくなったほか、取手の認識がしやすくなりました。
◎ハンズフリードアオープナーとは
①手のひらをドアノブに接触させることなく、手首や腕を使ってドアの開閉を簡単に行うことができるツール
②ドアや冷蔵庫・冷凍庫のような取手に取り付けて使用するもの
③手指の不自由な身体障がい者や握力の低下した老人等が容易にドアの開閉ができるため、ユニバーサルデザインの製品です。

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