亀梨和也『レッドアイズ』初回“グロすぎて”悲鳴「開始10分で気分悪い…」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

1月23日、『KAT-TUN』亀梨和也が主演の連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)の放送がスタート。初回の世帯平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好記録を獲得したが、視聴者からは〝あること〟を心配されているようだ。

主人公は、婚約者の命を奪われた元刑事・伏見響介(亀梨)。伏見が警察を離れてから3年。神奈川県警に、監視カメラや防犯カメラの映像データをリアルタイムで解析し、事件解決に役立てる組織「神奈川県警捜査分析センター=KSBC」が発足した。組織の統括責任者で伏見の元上司である島原(松下奈緒)は、伏見に「特別捜査官」としてKSBCに加わってほしいとオファーする…。

第1話では、伏見の婚約者が殺害されるショッキングなシーンからスタート。伏見にビデオ電話を使って助けを求めるものの、その最中に犯人にナイフでめった刺しにされてしまった。

「初回放送では他にも、殺人をライブ配信する連続殺人犯を捜査するシーンがありました。犯人は女性をスパナで殴って気絶させ、山奥のアジトに拉致。そこからライブ配信を行っていたのです。伏見の手によって、犯人は逮捕されましたが、以前の殺害の様子などは作中で映し出されていました」(芸能記者)

ジャニーズ率が高い『レッドアイズ』だが…

刺激のあるストーリーは視聴者から好評を獲得しているものの、同時に殺人描写などについては

《レッドアイズ観てるんだけど 開始10分たたずに気分悪すぎて無理…でも犯人と真相気になる…。まんまとやられた…》
《レッドアイズ面白いけど怖すぎるグロすぎるしんどい!!》
《あ~~~レッドアイズ無理かも、みれなそう… グロ無理》
《レッドアイズ見たけどグロすぎて無理だ… 具合悪い… 日本人みんな病んでない? 最近惨いの多くない? 平和なやつください…》
《初っ端グロ描写に弱い視聴者を振り落としていくスタイル》

など、否定的な声も多くあがっている。

同作は亀梨の他、『SixTONES』松村北斗も出演するなどジャニーズ率が高い。ファン層と内容がミスマッチだったのかもしれない。

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