田中みな実、TBSの2番組降板の裏に「バイト並のギャラ」健気一面!

| 日刊大衆
田中みな実

 田中みな実(34)の快進撃が止まらない。

 田中は、2014年9月にTBSを退社してフリーアナウンサーに転身。2019年末に発売した写真集は60万部を突破し、女性たちからは“美のカリスマ”と羨望される存在へとなった。

 また、『ルパンの娘』(フジテレビ系)や『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日/ABEMA)など、ドラマにも多数出演して女優としても高く評価されつつある。

 2020年は一連の活躍が評価され、同年9月には美容雑誌『VOCE』(講談社)が毎年開催している『VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2020』の特別賞「2020年“最も美しい人”」に選出された。

 さらに11月には、生き方、仕事、スタイルにおいて圧倒的なパワーと存在感を持ち、その年、活躍した人物を称える『GQ MEN OF THE YEAR 2020』の「ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞」も受賞している。

 そんな田中だが、1月28日発売の『女性セブン』(小学館)では、田中が局アナ時代から出演してきたTBSの番組『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』と『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』を3月末に降板すると報じている。

■事務所移籍で“女優モード”に

『女性セブン』によると、田中はフリーになるにあたって「ギャラは安くてもかまわないから、TBSのレギュラー番組には出演し続けたい」と周囲に相談していたという。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ