1月29日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、〝冬の女王〟としてお馴染みの歌手・広瀬香美が出演。歌を披露しているとは思えない〝荒ぶった〟パフォーマンスを繰り広げ、視聴者を騒然とさせた。
今回は〝冬歌〟をテーマに放送された『Mステ』。広瀬は女王の名にふさわしく大トリとして登場し、名曲『ゲレンデがとけるほど恋したい』を同番組で25年ぶりに披露することに。
スタジオにはピアノとオフィスチェアという組み合わせのセットが用意されており、いつもと変わらぬ様子でスタンバイしていた彼女。しかし開始早々、鍵盤と足を激しく動かしながら演奏をスタートさせる。加えて原曲と全く違うようなアレンジもあり、中盤には鍵盤をバンバン叩いたり、片足を大きく上げるなどのパフォーマンスも披露。その後も、椅子から立ち上がって髪の毛を振り乱しながら鍵盤を乱打するのだった。