菜々緒、「ボス恋」番宣に全力投球な姿勢に芸人からも「まるで若手芸人」指摘!

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菜々緒、「ボス恋」番宣に全力投球な姿勢に芸人からも「まるで若手芸人」指摘!

 まるで2006年に公開されたアメリカ映画「プラダを着た悪魔」のようだと批判されている、放送中のドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)。

 ちなみに、「プラダを─」は、ファッションに無頓着なジャーナリスト志望の冴えないヒロインが、ニューヨークの一流ファッション誌の“プラダを着た悪魔”のような女性編集長のアシスタントとして働くことになり、悪戦苦闘しながら成長していくストーリー。確かに、「ボス恋」は、この映画に似ているところがあるが、そんな批判の声も吹き飛ばす勢いなのが、同ドラマでドSのカリスマ編集長・宝来麗子を演じる菜々緒の「頑張り」だ。

 菜々緒は1月28日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演。若い出演者との距離の縮め方がわからない、怖がられてしまうと悩みを告白した。そして、それを解決するためにお笑いユニット・怪奇!YesどんぐりRPGから一発ギャグを伝授され、まったくプライベートトークを交わしたことのない後輩女優の秋山ゆずきと久保田紗友の前に立ち、大声で「な~なな~」と歌いながら両手を大きくあげて拍手をスタート。キョトンとする秋山と久保田に構わずグッと身体を前に倒して腰を突き出す「菜々緒ポーズ」をしながら「はい、菜々緒」と自己紹介してスタジオの笑いを誘ったのだ。

「菜々緒は1月30日放送の『王様のブランチ』(TBS系)にも出演し、家電芸人の異名を持つお笑いコンビ・ペナルティのヒデにジェスチャーで『お笑いコンビ・ぺこぱ』を伝えるために髪を振り乱して全力投球。ヒデから『若手芸人じゃないんだから、そんな全力でしなくても』と言われたほど。怖そうに見えるのは仕事に対してストイックで、高身長美人特有の圧があるから。菜々緒の素顔はサービス精神旺盛な男前キャラなのだとか」(女性誌記者)

 美人は、決して得するばかりではないようだ。

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