『モニタリング』真冬の“裸ロケ”に批判「かわいそうだ」「服着させて」

| まいじつ
『モニタリング』真冬の“裸ロケ”に批判「かわいそうだ」「服着させて」

2月11日の『モニタリング』(TBS系)で放送されたドッキリ企画で、裸の芸人が冬の野外に長時間取り残された。視聴者からは、当然ながら「かわいそう」という声があがっている。

この日の放送では、群馬県内のバス停でロケを敢行。「好きな金額で超有名人のショーが観られる」との触れ込みで、バス停を訪れた一般人に対して芸能人がパフォーマンスを披露した。ナレーターが「年末の寒波で雪が残る」と語った通り、道路脇には雪が積もっていた。

歩道脇の小屋でバスを待つ一般人のもとに女性が現れ、サービスの概要を説明。最初に訪れた一般人が女性スタッフの誘いに応じると、反対側の歩道に歌手の高橋洋樹が登場。『ドラゴンボール』の初代オープニングテーマを歌い上げた。

とにかく明るい安村が朝から晩まで酷寒の中「待機」

続いて『MOON CHILD』のササキオサムが『ESCAPE』を一般人の前で披露。『ONE PIECE』の主題歌で知られる大槻マキも登場したが、待機していたピン芸人・とにかく明るい安村の名はなかなか呼ばれず。ストーブの前で「なんでこんな格好でやっちゃったんだろう」「乳首を押さえてないとちぎれそう」などとブルブル震えていた。

日が傾き、気温が下がっていたが、安村が呼ばれることはなかった。パンツ一丁で「乳首、取れそう…乳首を押さえてないと取れちゃう」などと震える安村に、VTRを見つめる『ブラックマヨネーズ』の吉田敬が「今は(服を)着ててええんちゃう?」と漏らしていた。

ようやく名前が呼ばれると安村は「朝からずっとやってるんですけど、1回も選ばれなかったんですよ」とポツリ。「選んでいただいてありがとうございます」と丁寧にお礼した後に、「死ぬほど寒いです」と嘆きながらネタを披露した。

視聴者は真冬に、裸で待機していた安村を見て、

《とにかく明るい安村、寒いだろーな》
《雪ん中のロケに裸芸人呼ぶなよ、かわいそうだろwww》
《今回のやつ安村かわいそう 待ち時間くらい服着させてやれ》
《雪ある中で安村ってw 寒いでしょw》
《モニタリングさんこのくそ寒い時期に…地域利用者がほんとうに少ないバス停で…ご苦労様だよ…》
《雪の中でおパンツ1枚は寒いよ…》

などと心配の声をあげていた。

風邪などひいていなければいいが。

【画像】

Asier Romero / Shutterstock

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