明石家さんま、大竹しのぶとの「4年弱の結婚生活」を30年間ネタにし続ける【明石家さんまと7人の女】

| 日刊大衆
大竹しのぶ

 数々の女性を愛し、愛されてきた明石家さんま。女性たちとの交友を通して、さんまの魅力が見えてくる。

 ドラマ『男女7人秋物語』で出会い、大竹しのぶは「夜眠れない時に、いつも必ず電話の相手をしてくれた」さんまに惹かれて結婚した。しかし、4年弱で離婚。2人で泥沼離婚を描いた映画『ローズ家の戦争』を観たことで離婚が決定的になったとか。

 離婚後も、「オーストラリアの別荘の窓ガラスに『幸せを呼ぶ鳥』がぶつかって死んでしまった」、「子供に高熱が出た時に大竹がさんまに『面倒を見てほしい』と頼むと、『分かった。化けて出るなよ』と言われた」といったエピソードを披露し、時に漫才のような掛け合いを見せるさんまと大竹。たびたび復縁説が出るが、本人たちは否定している。

(EX大衆2021年2月号「明石家さんまと7人の女」大竹しのぶ)

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