IMALUも嘆く、父・さんまが笑い飛ばせない“預金30億?”の行方

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IMALUも嘆く、父・さんまが笑い飛ばせない“預金30億?”の行方

 タレントのIMALUが2月7日、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。父親である明石家さんまに遺産について尋ねたことがネタにされていると嘆いた。

 きっかけは昨年11月に放送された「VS嵐」(フジテレビ系)でタレントの今田耕司が「さんまの貯金額は30億円」と予測したことから。さんまはその場でははぐらかしたが、以来、「30億円説」が広まり、IMALUにもいろんな人から「ご両親が亡くなったときに大変だよ」と言われるようになったという。

 IMALUは心配になり「本人に『お金の問題とか事前にやっといてよね』って言おうとしたんですけど『お前、何が欲しいんや?』って、すごく怖い声で言われて」と明かした。また、さんまにそのときの話をネタにされ「『大竹しのぶさんと娘にお金を狙われてる』っていうエピソードトークになってました」と嘆いた。

「明石家さんまは過去に何度かテレビやラジオで“遺産”の話をしています。2016年5月の『ホンマでっか!?TV』では、IMALU、二千翔の子供達に最低限の財産を残し、残りは寄付するとコメント。翌年9月のラジオ『ヤングタウン土曜日』では、『あんまり子どもたちにはお金を残さない方が、子供たちのため』とやや厳しい発言。IMALUも番組で『父親は家族より後輩とかテレビの世界に、お金を入れると思うんですね』と言っていたので、父親の遺産はあまり当てにしていない様子。相続に関わるゴタゴタを避けたいのもあるのでしょう」(芸能記者)

 ネットでも《さんまさん、一代で財を成したから経験がないかもしれないけど、相続はめんどくさい。額が大きくなると尚更。娘さんが心配するのも当然》《さんまさんなら資産30億はありそうな気がする。もしかしたら、もっとあったりして。確かにIMALUさん相続税大変だね》《お金ってあり過ぎても困ると思う。IMALUさんの負担のない額が良いのでは。変な人たちに狙われても怖いですよね》などIMALUに同情する声も寄せられた。

 さすがのお笑い怪獣も軽々と笑い飛ばせないくらいの資産が残るのだろうか。

(柏原廉)

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