上白石萌音、「ボス恋」の“仕事できなさすぎ”展開にイラ立つ視聴者が続々!

| アサ芸プラス
上白石萌音、「ボス恋」の“仕事できなさすぎ”展開にイラ立つ視聴者が続々!

 上白石萌音主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)の第5話が2月9日に放送され、平均視聴率は10.8%だった。これまで11%以上をキープしてきたが、ここに来て数字を落とした。

 今話では、カメラマンの宝来潤之介(玉森裕太)との恋を、潤之介の姉で上司の麗子(菜々緒)に認めてもらいたいと、積極的に仕事を請け負う鈴木奈未(上白石)。仕事も恋愛も両立してみせると意気込んでいた。社内報や麗子の雑用に追われる中、中沢 (間宮祥太朗)が担当する対談企画で使う、ヴァイオリニスト・蓮見理緒 (倉科カナ)のドレスをスタイリストに届けることになった。

 ところが、届ける相手を確認もせず、ライバル誌のスタイリストに渡してしまう…。

「この大失態に視聴者は『両立できてないことに気付いてないのに文句だけは一人前。こんな部下イライラしそう』『まじかよ、仕事できなさすぎ』『一生懸命やって失敗するならわかるけど、私にもできますよ、やらせてくださいとか言っといて、恋に浮かれてちゃんと仕事しないのほんとムカつく』など、イライラとムカムカのボルテージは上昇するばかりだったようです。結局、最後は鬼ボスの麗子に助けてもらうのですが、奈未のあまりにもずさんな仕事ぶりには、確かにイライラさせられます。実際に奈未が同僚だったら、迷惑極まりないですね」(ドラマウオッチャー)

 奈未の仕事に対する中途半端な姿勢が、視聴率ダウンの一因かも。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ