千鳥・ノブ「セクシャル・ハラスメント大王」の仰天余罪ってなんなん?(3)意外に女性からのウケがいい

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千鳥・ノブ「セクシャル・ハラスメント大王」の仰天余罪ってなんなん?(3)意外に女性からのウケがいい

 それにしても、なぜノブのこれの所業は野放しにされるのか。

「実はテレビ局の中には千鳥シンパが少なくないんです。元々、彼らは大阪でブレイクして、12年に満を持して上京。すぐにブレイクするかと思いきや、コテコテの関西ノリのオラオラ芸風が、あまりウケなかった。そこであっさり路線を変更して、関東の大物芸人にこびる太鼓持ちキャラに変身。同時に、番組スタッフにも腰を低くして接したことでブレイクした、苦労人なんです。当時、ADを務めていたスタッフが、今では立派なディレクターになっているケースも少なくない。そして彼らが番組に起用すると、アッという間に人気者に。セクハラキャラも結局、カメラが回らないところでノブが女優本人に詫びを入れるので、全てオンエアされてしまうそうです(笑)」(芸能関係者)

 さらに、豪放磊落な大悟とは対照的なキャラクターも、意外に女性ウケしていると評判なのだ。

「最近ではあえて女性ウケを狙って、ファッションや美容に力を入れ始めました。特に美容には数百万円の投資をしていて、ワキ毛以外の全身脱毛や、シミ取りのために足しげくクリニックに通っているそうです」(芸能関係者)

 まさに「セクハラ大王」は芸能界屈指の「気配り大王」でもあったというが、

「実際、有村や中条あやみなど、ノブ好きを公言する女優は少なくない。人畜無害なキャラクターなので、ファンからの怒りを買うこともなく、当分はおとがめを受けることはなさそうです」(芸能関係者)

 まさに、女優陣を総ナメ状態のノブ。より大胆なセクハラぶりを発揮してもらいたいものだが‥‥。

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