野良犬や野良猫をペットとして迎え入れる。よくある話のようで、なかなか簡単なことじゃない。ずっとひとりで生きてきた彼らは、ニンゲンに対して警戒心を持っていることも多いし、ケガや病気を抱えていることも。
今日はそんな1匹の野良猫が、飼い猫としてのあらたな猫生をスタートさせるまでのお話しを紹介しよう。
Stray Cat Decides To Move Into Guy’s House | The Dodo Cat Crazy
1年ほど前のこと、イギリスに住むトゥーミーさんの元へ、お母さんからこんな猫の写真が届いた。最近庭にやって来る野良猫なんだそうだ。
猫にはマイクロチップが埋め込まれておらず、いつからこうして野良暮らしをしていたのかもわからない。
だが彼はトゥーミーさんたち家族がドアを開け、名前(「ボイジー」という名前をつけてやった)を呼ぶとやって来て、ご飯とモフをねだるのだ。
最初のうちはニンゲンに対し警戒心の強かったボイジーも、徐々にトゥーミーさん一家に心を開いてくれたようだった。
ある朝のこと、トゥーミーさんはいつものようにドアを開けて名前を呼んだが、ボイジーは姿を見せなかった。お母さんは「野良猫だもの、心配ないわ。そのうちまた顔を見せるわよ」と言っていたけど、撮影者さんは気が気じゃなかった。