空き家を活用し、街全体をひとつの宿と見立てた宿泊施設『COMORI』がオープン。コロナ禍で楽しむ東京のマイクロツーリズム。2021年3月8日〜宿泊申し込み開始!

| バリュープレス
空き家をスナックする会のプレスリリース画像

コロナ禍で注目されるマイクロツーリズムを楽しめる宿泊施設が、東京の調布・深大寺にオープン。空き家活用を通じた地域活性を目的に、市民が立ち上げたプロジェクトです。

空き家活用を通じた地域価値向上を目的に活動する「空き家をスナックする会オンラインサロン」(主宰 薩川 良弥)は、地域の空き家を客室に改修し、街全体をひとつの宿に見立てたマイクロツーリズム事業をスタート致します。
第1弾として、東京都調布市の観光地、深大寺エリアに「COMORI」をオープン。2021年2月1日に竣工。予約は3月8日(月)から開始致します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTYzMyMyNjQ2MjIjNzE2MzNfYlVpc292VEpwSS5qcGc.jpg ]
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【当事業の背景】  
今後、増え続けると予想されている空き家問題。現在も活用されないままの空き家は、法律や税制、もしくは空き家を取り巻く関係者の関係性が問題であることが多く、空き家所有者自身が空き家の管理や活用について、問題を抱えているのが実態です。
特に地方ほどその問題が大きく扱われる傾向がありますが、一方で都市に近い郊外地域にも空き家は多数存在しており、目を背けることができない現状です。

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