脳バランスを整える半身駆血は右脳、左脳に別々に働きかけうつ、不安症を予防し、自律神経機能(免疫、ホルモン、体温、尿量など)を整え、脳トレーニングとして有効です。

| バリュープレス
一般社団法人スポーツシンギュラリティー研究所のプレスリリース画像

加圧は両側にカフをまいて行うことが常識となっていますが血管トレーニング(RIP)は筋肉というより筋肉を支配する神経に働きかける力が強く、血管、神経の走行方向に忠実に駆血する右側、左側の半身に圧を同時にかける半身駆血を編み出しました。右側、左側だけの駆血で脳バランスが整います。自律神経への働きかけが運動用の細いカフとはまったく違う効果を生みます。具体的には1回の半身駆血で尿量が増える、体温があがって免疫力があがる、ストレスフリーになり競技パフォーマンスがあがる、記憶力があがるなどの認知症予防効果もあります。この器具はすわったままで血流を改善しますので、長時間座ったままでリモートワークされている方やe-sports選手のパフォーマンスを向上させるトレーニングなどに応用可能だと思われます。計算問題も駆血後回答が早まったデータもあり、半身駆血の神経に作用する効果は両側駆血とは倍以上の差があります。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8gb84Gks-js ]


半身駆血は世界中で30年以上研究されてきた血管を鍛える手法、RIPの文献に脳の虚血耐性を高めるというものがあり、駆血だけで脳の血管の若返りがはかれるのだから脳トレーニングにいかせるのではないかという期待から研究が始まりました。ニューロトラッカーというアスリートの認知機能を高めるために20年以上研究されてきた脳トレーニングに出会い、それと座ったままで提供できる駆血を組み合わせてみたらどうだろうと考えました。
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