出会ってすぐに“恋愛モードで話せる”テクニック

| アサジョ
出会ってすぐに“恋愛モードで話せる”テクニック

 出会いのシーン。だからこそ、上手に話をして、恋愛モードな関係を作りたいですよね。では、出会ったばかりの男性とうまく会話するテクニックとは?

■相手の名前を呼びかける

「○○さん。どうですか?」などと、相手の名前を呼びながらコミュニケーションをとってみてください。ただ「どうですか?」と尋ねるよりも、相手との距離を急速に近くしてくれます。ただし、やり過ぎると逆効果だという心理実験データもあります。

 実験では、初対面の男女が15分話す間に、男性が女性の名前を6回以上呼びました。すると、女性のほうは男性に対して「馴れ馴れし過ぎる」という印象を持ったのです。確かに、初対面の人に2~3分に1回も名前を呼ばれたら、ちょっと行き過ぎですよね。なんでもほどほどが大切。相手との距離感を感じながら、ときどき名前を呼ぶ程度にすれば効果ありです。

■相手の言動を真似る

 例えば初デートのレストラン。相手の男性と同じ飲み物や食べ物をオーダーすると、好感度がアップします。また、相手が「おかわりしようかな」と追加オーダーをしようとしたら、「じゃあ、私も」と同じタイミングでおかわりするのもオススメです。相手が頬杖をついたらそれを真似してみるなど、行動も同じようにしてみましょう。相手が話したときに「なるほど、そうなのね」と相槌をうつことも、真似ることと同様の効果があります。

■目を見つめて先に視線をそらす

 目を見つめて話すと、相手からの信頼を得やすくなります。「目を見つめるのは苦手」という人の場合は、相手の鼻のあたりを見てください。こうすると、相手は目を見つめられているという錯覚に陥ります。

 ただし、見つめるのは10秒まで。それ以上見つめられると、人は「睨まれている」と感じてしまうからです。また、見つめたら先に目をそらしましょう。目をそらされるとグッと心を引き付けられて、相手を追いかけたくなります。

 恋愛モードで話せるテクニックを3つ紹介しましたが、いかがですか? どれも簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね。

(恋愛カウンセラー・安藤房子)

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