いきものがかり“4年半ぶり”最新シングルが爆死! ワニの呪いなのか…

| まいじつ
画/彩賀ゆう

男女3ピースバンドの『いきものがかり』が2月24日、33枚目のシングル『BAKU』をリリースした。しかし売り上げが芳しくないとして、ネット上では心配の声が多くあがっている。

前回のシングル「ラストシーン/ぼくらのゆめ」から実に4年半ぶりとなったファン待望のシングル。同曲は人気アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』(テレビ東京系)のオープニング・テーマとして起用されており、『いきものがかり』らしい巧みなタイアップ戦術で盤石のリリースとなった。

活動休止明けの初めてのシングルとあって注目度も高かったのだが、オリコンのシングルCDデイリー売上ランキングを見ると、2月23日が16位、24日が19位、その後は21位、27位、23位、29位…と推移しており、なかなかの低調。新曲はトップ10圏内が当たり前だった頃と比べると、かなり寂しい数字になっている。

ネガティブな話題だけで悲惨な『いきものがかり』

これにネット上では

《ワニと絡んで完全に終わったな》
《単純に魅力なくなっだけやろ ワイはベストアルバム出るまではファンやった》
《ワニがトドメ刺したかもしれないけど、そもそもが落ち目だった》
《ギタリストのスキャンダルが原因だろ》
《休止前から売れてなかったよ》

といった寂しい声が多くあがっている。

「最近の『いきものがかり』の主な話題といえば、大々的な活動休止宣言をしたにもかかわらず、2年も経たないうちに復活。その年に何も活動していないのに『紅白歌合戦』出場が決定。バンドのハーモニカメンバーの天狗発言&女性スキャンダル。胡散臭いと大炎上した『100日後に死ぬワニ』とのコラボ…といった具合に、ポジティブな要素がほとんどありません。そもそも活動休止前にリリースしたシングルも売れておらず、バンドがオワコン化しているのは明らかです」(芸能記者)

5月公開の映画『100日間生きたワニ』で再びあのワニとコラボすることが決定している『いきものがかり』。バンドの命運は、映画にかかっていると言えるだろう。

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