『R-1』広瀬アリスの“番宣”に苦言!「スタッフが悪い」「気の毒」

| まいじつ
『R-1』広瀬アリスの“番宣”に苦言!「スタッフが悪い」「気の毒」

女優の広瀬アリスが、3月7日放送の『U-NEXT R-1グランプリ2021』(フジテレビ系)で司会を務めた。番組は終始時間が押しがちで、視聴者から苦言が相次ぐ展開に。中でも広瀬が他番組を宣伝した場面に批判が集まってしまった。

司会の『霜降り明星』粗品、せいやに続いて広瀬が登場した後、『麒麟』の川島明や陣内智則ら審査員が紹介された。

続いてネタ披露に入るかと思いきや、広瀬が突然ドラマ『知ってるワイフ』(同系)の宣伝を口に。次回の第10話では「最終話の目前で大波乱の展開になります」と自らのドラマをPR。「すいません、この場をお借りして恐縮です。よろしくお願いします」と頭を下げた。

時間が足りない番組内で広瀬アリスがドラマをPR

せいやは「賞レースの番宣、こういうタイミングで入るんですね」と横やりを入れると、広瀬は口を押さえて恐縮した。「ここが一番いいんじゃないかという判断でございます」と粗品がフォローすると、広瀬は「早めなんですよ、すいません」と再び謝った。

この後、ピン芸人がネタを披露したが、ネタ後の芸人のコメントがほとんど紹介されない展開に。結局、ゆりやんレトリィバァの優勝決定後に審査員がコメントすることもなく、番組は終了してしまった。

視聴者は番組の進行が「グダグダだった」と呆れ、終始「巻き」の展開になっていたと指摘。また広瀬は悪くないとしながらも、番組冒頭に番宣を挟み込んだことに対して、

《さぁこれからって時に番宣ってどゆこと笑。制作スタッフどうなってんの 広瀬アリスさん気の毒やな笑》
《ドラマ番宣から入る時点で「は?」広瀬アリスは全く悪くないけど、この役割を任せたスタッフ悪》
《芸人にとって神聖な大会で番宣OKする運営どうなってんのよ。全ての芸人に失礼だろ》
《時間ないのに広瀬アリスちゃんの番宣が入ってた話で笑いました》
《広瀬アリスさんが番宣した瞬間がなんだかかわいそうだった。本意では無かったんだろうなと》
《広瀬アリスさんには何の罪もないんだけど、芸人さんの人生がかかってるようなショーレースで番宣させるって本当にセンスないよなぁ》

といった苦言が相次いだ。

番宣の時間は1分にも満たなかった。他にも削れる時間は多々あったように思えるが…。

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