吉岡里帆があざとすぎる?『VS魂』での“ポンコツぶり”が話題に

『VS魂』フジテレビ公式サイトより

 3月11日放送の『VS魂』(フジテレビ系)に女優の吉岡里帆(28)に出演。そのあざとさが話題になっている。

 この日は2時間SPで「DAMASHI魂 嘘つき王決定戦」を放送。芸能人ゲストを迎え、番組の人気ゲームになりつつあるボードゲーム「DAMASHI魂」の2代目王者を決めるという企画になっていた。

「DAMASHI魂」はプレイヤーがサイコロを振り、コマを進ませてゴールを目指すというゲーム。基本的には出た数字の数の分進めるが、ドクロが出たらウソをついて1〜4までの数字を申告するというものになっている。プレイヤー以外の人物はプレイヤーがウソをついているかどうか見極め、最終的なゴールの得点が多い人の勝利となる。

 そんな中、予選第2試合に出場した吉岡だったが、当初は「顔に出やすいので、冷静に、ミステリアスな感じでやりたい」と意気込んでいたものの、初手でドクロを出してしまうと「4」を申告。しかし、動揺したのか、一瞬笑ったり、コマは自身の左手にあるはずなのに右に手を伸ばすなどやらかし、すぐに見破られてしまった。

 このグダグダぶりにあらためて「ミステリアススイッチ入れます」と宣言した吉岡だったが、続いてもドクロを出すと思いっきり顔を顰め、ため息。「1」を申告したもののもちろん見破られてしまうことに。その後は「4」を出して分かりやすく大喜びする場面も。その状態ではもちろん勝てるはずなく、コマを1つゴールさせたものの、あえなく予選敗退となった。

 しかし、この吉岡の言動に視聴者からは、「あざとすぎる…」「これはさすがにあざといと言わざるを得ない」「こんなあざとい女だったの知らなかった」という驚きの声が集まっている。

「女優にも関わらず、サイコロの目に一喜一憂する姿は“あざとい”を体現しても過言ではなく、多くの視聴者が困惑した様子。出た目に対してどう演技し、相手を騙せるかがこのゲームの肝となっていますが、あまりにポンコツ過ぎてその“肝”がまったく機能していませんでした。とはいえ、驚きの声の一方では、『可愛すぎる!』『見てて癒やされた』という声も。心を奪われた人も多かったようです」(芸能ライター)

 吉岡のあざといキャラは騙し合いゲームでも発揮されるようだ。

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