何匹かペットを飼っているとその個性の豊かさに驚かされるだろう。食べ物に対するスタンスもそれぞれだ。ゆっくりと何回に分けながら食べる子、ガツガツと一気に食べる子、そこに食べ物があれば全部食べたくなる子、みんな違ってみんないい。
で、このお宅の猫のタイラーは自分のごはんを食べ終えた後でも、毎回犬のオークリーのごはんを食べようとする。
オークリーだってごはんは楽しみの1つだ。タイラーに食べられたくはない。だが喧嘩をしたり攻撃的な態度をとることは決してない。
やさしく、とても紳士的な対応でタイラーを止めるのである。
Back Off My Food, Cat
アメリカ・マサチューセッツ州では、犬のオークリーと猫のタイラーが仲良く暮らしている。だがタイラーには悪い癖があって、隙あれば犬のオークリーのご飯を食べようとするのだという。
ちょっと目を離したすきにオークリーのご飯を食べようとするタイラー
だがそんなタイラーに対しオークリーはブチ切れたりはしない。やさしく、あくまでも紳士的にタイラーの体を制御し、諭すようにタイラーの顔を舐める。
これでタイラーが「はい、さようでございますか」と引き下がるわけではないのだが、オークリーの前脚でしっかり体が押さえつけられるので、盗み食いすることは不可能なようだ。
体の大きいオークリーがガチでタイラーとやりあえば、圧倒的有利だろうけど、やさしいオークリーはそんなことはしない。ジェントルワンな犬なのだ。