髭面がどう映るか…松本潤、大河ドラマに向けて磨き上げる“家康像”

| アサジョ
髭面がどう映るか…松本潤、大河ドラマに向けて磨き上げる“家康像”

 2023年の大河「どうする家康」(NHK)で主人公の徳川家康を演じることが決定した松本潤の近況について、3月23日発売の「女性自身」が報じている。

 それによると、松本はすでに家康像をつかむために髭を生やしてみたのだとか。

 今年になって、嵐はかねてより発表していたとおり活動を休止。松本は時間ができたため演出の勉強をするために、ニューヨークに長期滞在する予定だったという。だが、コロナ禍で断念。そのため、自身が髭面になった時にどう映るのか確認するために髭を生やしているというのだ。

「時代劇では、当然着物姿になりますから、歩く時の裾裁きや足の運び、腕のあげ方、食事の仕方などの所作が洋服の時とは違います。松本は、歌舞伎役者の友人の中村七之助や尾上松也から、所作や振る舞いなどを学んでいるようです。ストイックな役作りで知られる松本らしいですね」(芸能ジャーナリスト)

 今年の冬に公開予定の映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE(仮)」での主演も決まっている松本。本格的な“家康像”を究める前に、ひとまずは敏腕弁護士の深山大翔にスイッチすることになりそうだ。

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