人気シンガー・優里“裏の顔”が続々と明らかに? 過去の路上ライブが炎上騒ぎに

| まいじつ
人気シンガー・優里“裏の顔”が続々と明らかに? 過去の路上ライブが炎上騒ぎに

話題沸騰中の男性ソロアーティスト・優里。音楽番組でも多く見かけるようになり、わかりやすく波に乗っている印象だ。しかし、ネット上では〝路上ライブ〟の素行が原因で炎上している。

物議を醸しているのは、とある一般人が優里の新宿路上ライブを撮影した映像。そこには曲の間のMCで、観客とコミュニケーションを取る優里が映されていた。しかし、彼は客からのレスポンスをなかなか聞き取る事ができず、「ハキハキ喋ってもらっていいですか?」「最近なんかぼそぼそ喋りすぎてイライラするわ。もっとハキハキ喋るように」などと要求。客からは「厳しいね…」とのツッコミが飛んでいたが、優里は乾いた笑いで流していた。

この映像がネット上で広まり、世間の人々からは、

《聞いてくれている客に対する態度じゃない》
《めちゃくちゃ天狗になってるじゃん》
《自分もぼそぼそMCしてるのに》
《私がもしこんなこと言われたらすぐに立ち去る》
《『イライラする』は余計だろ》
《上から目線過ぎて幻滅した》

といった批判が。あまりの塩対応さが話題になり、好感度を落としてしまったようだ。

優里がドライなのは楽曲だけでいい?

優里といえば、3月24日に発表された『Billboard Japan』のストリーミングソングチャート『Streaming Songs』で、代表曲の『ドライフラワー』が累計2億回再生を突破。チャートインから21週で2億回再生突破という、男性アーティスト歴代最速記録を打ち立てた。

しかし炎上の影響もあってか、ネット上では《米津玄師あたりに早く抜いてほしい》などと、他アーティストの記録更新を応援する声も。優里はこのまま嫌われアーティストの仲間入りを果たしてしまうのだろうか…。

「路上ライブでの塩対応が問題視されていますが、例の新宿路上ライブの映像だけでは、現場がどのような雰囲気だったのか判別できません。というのも優里が『最近』という言葉を使っていることから、常連相手の〝客イジり〟だった可能性も考えられます。それに彼は2019年まで『THE BUGZY』というバンドに所属しており、今とはだいぶ雰囲気の違うロックボーカリストでした。MCで少し口が悪いのも、『THE BUGZY』時代の彼を知っていれば驚くことではありません」(芸能記者)

とはいえ優里の「イライラするわ」といった言動が、メディアでの印象とギャップがあるのも事実だろう。今年2月に配信された『文春オンライン』では、当時アイドルだった高木紗友希との交際だけでなく、同時に3股交際していると報じられた優里。〝純愛系アーティスト〟としてブレークしているが、ファンは何を思っているのだろうか。

【画像】

CHAjAMP / Shutterstock

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ