アイドルで坂道オタ! 前田美里の「坂道が好きだ!」 第67回
近年、さらに加熱する坂道シリーズ。その人気は多種多様のファンを生み、ついには同じアイドルながらにアイドルを推すという熱烈な「坂」ファンが現れた。それが坂道オタ界隈でもガチ勢と認められるグラビアアイドル前田美里だ。彼女とともに坂道の魅力に触れていきたい。
■イベントで一番短い曲をプレイ
――引き続き『ユニゾンエアー』(櫻坂46・日向坂46 UNI‘S ON AIR)についてですが、ついつい好きな曲ばかりプレイしちゃったりしませんか?
やっぱりイベント中とかはホントに時間勝負なので、いかに短い時間の曲をたくさんやるかってなってきますよね。もちろん自分の好きな曲はありますよ。なんですけど、イベントってなるといかに早く回せるかが重要になってくるなんですよ。
――今だと、どの曲が短いんですか?
最近また新たに更新されて、欅坂46の『大人は信じてくれない』が1分29秒で最短ですね。でもボーナスタイプっていう属性みたいなものがあって、『オトシン』だとクリアしても紫タイプの素材しか貯まらないんですよ。そういう偏ったりとかがあるんですけど、レインボーっていう偏らないやつでオススメなのが『僕たちの戦争』で、これは1分33秒ですね。これだといろんな色の素材を貯められるので、イベントとかでは、この『僕たちの戦争』を何回もプレイすることが多いですね。
――イベント対策に向いている曲ということですね
そうなんです。ファンが作った攻略サイトみたいなのがあって、曲ごとに所要時間をまとめてあるので、アップデートされる前はそこで調べてましたね。
――じゃあイベント関係なく好きな曲は?
やっぱり『抱きしめてやる』(けやき坂46)ですね。