永山瑛太“事務所独立”で芸能界からオサラバ? 暴行事件を起こした過去も…

| まいじつ
永山瑛太“事務所独立”で芸能界からオサラバ? 暴行事件を起こした過去も…

俳優の永山瑛太が芸能事務所を独立することがわかった。これからは個人事務所で活動していくのだが、彼の今後には、とある懸念があるようだ。

瑛太は20年間所属した芸能事務所・パパドゥを3月末で退社。夏からの話し合いの結果、円満での退所となったようで、瑛太は《私がここまで俳優を続けてこられたのも、応援してくださった方々、パパドゥのスタッフの方々に支えられてきたからです。強い愛で、仕事への活力をもらい、私の足りない部分を支えていただきました。一言では感謝しきれない想いでいます。これから先、大変な世の中を生き抜いていくために、自分自身が一人でしっかりと地に足をつけ、責任を持った1人の人間として仕事を全うするため、独立という形をとる決意をしました》とコメントを発表している。

ここ数年は、芸能人が事務所から離れるケースが多発している。「事務所から離れても圧力で干されない」という安心感が、独立の後押しをしている可能性は十分にあるだろう。ただ、瑛太の場合は少し事情が違うという。

錦戸亮を馬乗りでボコボコに…

「瑛太はこれまでに、暴行トラブルを何度も起こしています。2018年には、恵比寿の会員制ラウンジで当時『関ジャニ∞』メンバーだった錦戸亮に馬乗り暴行、7カ月後にも同店で酔って大暴れという大胆不敵さ。しかし、これらのトラブルはワイドショーなどでは一切報じられず、巷では『事務所が必死に守っている』とウワサされましたね。元事務所は、独立した瑛太に圧力をかけることはないでしょうが、同時にわざわざ守ることもなくなります。これまで同様のトラブルを起こした際には、瑛太は一瞬で芸能界から追放されてしまうでしょう」(芸能記者)

ネット上でも瑛太の独立に対して、

《所属事務所から離れて「注意したり止めてくれる」人がいなくなるのが心配なところです》
《瑛太さんは大きな事務所にいて守られていた方が良いような気もする》
《事務所という後ろ楯や表に立って対応してくれる存在が必要な人だと思います》
《今のポジションがあるのは自分の実力だと勘違いしている連中が多いな、守ってもらっていた問題児ほどその傾向があるような気がする》

といった指摘が多く寄せられている。

次にトラブルが起こった時、テレビではどんな扱いをされるのだろうか。そもそも、トラブルを起こさないようにしてほしいのだが…。

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