益若つばさ、実用性皆無の子供服リメイクにネット騒然!

| アサジョ
益若つばさ、実用性皆無の子供服リメイクにネット騒然!

 3月25日に放送された「プレバト!!」(MBS)の3時間スペシャルにモデルの益若つばさが出演。衝撃の古着リメイクを披露し、ネットが騒然となった。

 益若は「古着リメイクの才能ランキング」に登場。益若のほかに女優の奥菜恵、Kis-My-Ft2の千賀健永、タレントの浅田舞、石井杏奈らも出演した。

 企画はデザイナーの鈴木ゆうみの審査のもと、子供用古着リメイクの出来映えを競うというもの。

 益若は渋谷のカリスマギャルとして名を馳せ、現在は12歳の男児のママでもある。子供用古着リメイクというテーマだけに、益若は有利かと思われたが、発表された作品は自宅のクローゼットから持ち出したXLサイズのメンズのジャージにマジックテープでミニカーなどのおもちゃなどを貼り付けただけのもの。

 これに対して審査員は「アート作品のような感じでデザインとしてはすばらしい」とデザイン性は評価しつつも、実用性に関しては「おもちゃって多少なりとも重みがあって、これが全部ついているとかなり重い」「(子供は)動きたい時期だと思うので、転んだらあばらが折れる」「子ども服としては0点」と酷評。最終的にデザインは個性が尊重され10点満点をもらったが、実用性は番組史上初の0点となった。

 ネット上でも《やはり、こういう時に素人レベルの発想がバレるんですな。この人に限らずモデルの仕事をしてる人達は所詮素人、服のプロじゃないからね》《あんなのリメイクでも何でもない。アパレルやってる人とは思えない》《何かブランド立ち上げてたよね?》など、酷評の声が。

「益若は2014年にファッションブランド『EATME』を立ち上げ、同ブランドのディレクターを務めています。2019年にインスタグラムでイチゴ狩りに行った時の服としてグリーンのゆったりロングワンピース姿を公開していましたが、これにも《イチゴ狩りに行く服じゃない。裾に土がつきそう》《ドラクエの旅人みたい》などネットで酷評されていました。目を惹きつけるファッションは好きでも、実用性に興味がないのかもしれません。いずれにせよブランドイメージとしてはマイナスでしょうね」(芸能記者)

 番組中に千賀は『(益若が)最下位になったらかなり(ブランドに)ダメージが』『かなりマズい』と危惧していたが、その通りになったかもしれない。

(柏原廉)

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