元NMB48門脇佳奈子「釣りドル」として知名度を高め卒業後も好きなことを仕事にしてきたスタンス

| 日刊大衆
門脇佳奈子/画像はEXwebの記事(https://exweb.jp/articles/-/83212)より

 元NMB48門脇佳奈子が3月末をもって芸能界からの引退を発表した。引退後もYouTube活動は続けていくとのことで、今後については4月以降発表すると話している。アイドル時代にはバラエティや釣り関連の仕事で存在感を発揮していた彼女。この機会に彼女の活躍を振り返ってみよう。。

 2010年9月の「NMB48オープニングメンバーオーディション」に合格し、NMB48の1期生として2016年に卒業するまで第一線で活躍してきた門脇。現役時代には「釣りドル」や大食いキャラとしてバラエティ豊かなNMB48において個性を発揮してきた。

 2ndシングル『オーマイガー!』のカップリング曲『なんでやねん、アイドル』では木下春奈とともにWセンターも経験。白間美瑠と木下春奈の3人で「おバカ三姉妹」と称されることもあり、明るくにぎやかなキャラクターでグループのムードメーカーとしても知られている。

 彼女の活躍として思い出されるのはやはり釣りドルとしての活躍だろう。

 2012年にサンケイスポーツにて「ガチで釣ります!!」の連載をスタートさせると、同年7月には釣り情報番組『ビッグフィッシング』(サンテレビ)に出演するなど、釣りドルとして知名度を高めていった門脇。2013年には『NMBとまなぶくん』(関西テレビ)の企画において2級小型船舶操縦士の免許習得も果たしている。

 2016年にNMB48から卒業してからは、『ビッグフィッシング』10代目アシスタントに就任。

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