4月1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、高級ファッションブランド『ヴァレンティノ』の炎上騒動について特集。番組メンバーが「ヴァレンティノ」を擁護し、ネット上で物議を醸している。
ヴァレンティノは3月中旬、木村拓哉の娘でモデルのKōki,を起用した30秒ほどのウェブCMをアップ。彼女は雅楽のようなBGMが流れる中で、さまざまな服装を披露していく。
問題になっているのは、Kōki,が白のミニドレスに身を包み、ピンク色のハンドバッグを肩にかけながらポーズを取る場面。彼女の足元には着物の帯らしきものがあり、その上をハイヒールで歩いていたのだ。他にも、帯らしきものが敷かれている石の上にKōki,が座る画像も公開。
この一連のCMがネット上で大炎上したため、「ヴァレンティノ」は謝罪。しかし「着物の帯ではない」と弁明したため、火に油を注ぐ結果となってしまったのだ。
騒動の概要が説明されると、ファッションデザイナーで番組コメンテーターのドン小西が問題のシーンについて「ファッションとかアートとかってさぁ、普通のものを違う角度から見て成り立つワケ」「帯を普通に腰に巻いてたら面白くもなんともないワケよね。だからこれは作品として問題ないと僕は思うのね」とコメント。これにMCの坂上忍も同意し、作品は批判されてナンボと持論を語る。そして「帯であろうが、帯でなかろうが世に出したんだったら引っ込めるなよって思うのね」と言い放つのだった。
坂上忍は結局ネット文化が憎いだけ?「ヴァレンティノ」を擁護するような持論を語るドン小西と坂上に対して、ネット上では、
《全力で擁護し、ネットを批判するバイキング。ゲスだね、ゲス》
《ファッションセンスがなくて自分のブランド潰したドン小西がファッションを語る。ギャグなの?》
《ドン小西は一体何を言ってるんだろう?》
《坂上氏。着物買い取り業者に叱られれば良いのに》
《「その着物、着ないんだったら売っちゃいなよ」ってCMに出てる人が着物についてコメントしてるのちょっと面白いな》
などと反発の声が続出している。
「坂上は2019年ごろに、着物や切手の買取を行う『バイセル』のイメージキャラクターとして同社のCMに出演しています。着物を扱う会社と関わりがあるのならば、配慮した立ち振舞いが必要だったかもしれません」(芸能ライター)
直接的には関係ないものの、無神経な発言で批判の的になってしまったドン小西と坂上。「ヴァレンティノ」の炎上は、思わぬところにも余波が及んでいるようだ。