コロナ禍でも影響が少なかった業態を独自に分析! TRNグループがサポートする駅前立地の中小飲食店の売上高比較データを公開

| バリュープレス
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4月14日(水曜)、TRNグループ 店舗流通ネット株式会社の出店コンサルティングを利用する三大都市圏の駅前立地を中心とした中小飲食店舗の2020年売上高前年同月比を、一般社団法人日本フードサービス協会が公表しているデータと比較・分析した結果を公表。この結果、コロナ禍でも駅から徒歩4分以内の店舗の売上高の下落幅が小さく、業態別では「バー」の売上高の増減率が大きく改善していることなどがわかりました。

TRNグループ 店舗流通ネット株式会社(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:戸所岳大)は4月14日(水曜)、店舗リース事業の出店コンサルティングを利用する飲食店(以下、サポート店舗)の2020年1~12月の売上高の前年比を一般社団法人日本フードサービス協会が公表している「外食産業市場動向調査」と比較・分析した結果を公式ウェブサイトで公表しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で多くの飲食店が大きく売り上げを減らすなか、三大都市圏の主要鉄道駅から徒歩4分以内の中小規模の店舗を中心とした「サポート店舗」では売上高の下落幅がやや小さく、業態別ではとくに「バー」の売上高増減率が一時的に下落したものの大きく改善していることなどの傾向が判明しています。

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