軍事用AIの市場規模、2025年に116億米ドル到達予測

| バリュープレス
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株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「軍事用AIの世界市場 (~2025年):提供区分 (ソフトウェア・ハードウェア・サービス)・技術 (機械学習・コンピュータービジョン)・用途・導入区分・プラットフォーム・地域別」 (MarketsandMarkets) の販売を4月19日より開始いたしました。

軍事用AIの市場規模は、2020年の63億米ドルからCAGR13.1%で成長し、2025年には116億米ドルに達すると予測されています。軍事用AI市場の成長は、AIを統合したシステムの開発への投資が増加していることや、クラウドベースのアプリケーションや高性能コンピュータの導入が進んでいることに起因しています。しかし、保護主義的な政策や標準プロトコルの欠如により、軍事プラットフォームへのアクセスが制限されていることが、この市場の成長を抑制する要因となっています。

COVID-19による軍事用AI市場への影響

COVID-19パンデミックが世界各国の経済に大規模な影響を与えています。この状況下で、軍事用AI市場は拡大を続けています。これは、Lockheed Martin(米国)、IBM(米国)、Northrop Grumman(米国)などの大手メーカーが、AI機能の開発に多額の投資を続けていること、政府がこれらのシステムのセキュリティ開発を後押ししていることなど、需要側と供給側の両面から見て取れます。AIの軍拡競争が激化する中で、AIシステムが提供する能力向上の可能性を、各国政府が認識していることに起因すると考えられます。

一方で、AIシステムの構築は全体的に打撃を受けています。これは、サプライチェーンの混乱による原材料の不足が原因です。製造と需要が元に戻るには、国が直面しているCOVID-19蔓延のレベル、製造業の操業レベル、輸出入規制などに依存します。企業の受注に対し、配送スケジュールが確定しているかどうかは不確実です。

牽引要因:AI能力向上のための政府の防衛費増加

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、2019年の世界の軍事費は1兆9170億米ドルと推定され、2018年の支出と比較して3.6%増加しました。

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