若槻千夏、「やることはやる」夫婦関係でも絶対にしない“アノ行為”とは

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若槻千夏、「やることはやる」夫婦関係でも絶対にしない“アノ行為”とは

 近ごろ再ブレイクといった感じで、メディアで見かける機会が増えている若槻千夏だが、5月4日深夜に放送された「グータンヌーボ2」(カンテレ)に出演した際に意外な夫婦関係を明かしている。

 若槻は2000年代、10代の頃からバラエティーで活躍。結婚とプライベートブランドの展開などで、一時は表舞台から消えていたが、ここにきてコンスタントに仕事を増やしている。

 そんな彼女は夫について、最初にブランドを手掛けていた際の会社の人で、今は一緒に会社をやっていると説明。「私が一応デザイナーなので 作りたいものは作って、(夫は)お金のことを全部みてくれてるんで。できるところが違うから、お互いがいないと成立しない関係性」と、公私ともにパートナーだと明かした。

 番組MCの田中みな実から「もし離別することがあったとしたら、仕事だけは一緒にやっていくんですか?」と問われると、「離婚ってこと? それは絶対ないかな」と若槻。さらに、「まず離婚がないですね。100%ない。向こうが離婚したいって言ったら、それはしょうがないかもしれないけど、こっちから言うことは絶対にない。何をされても」と言い切った。

 さらにゲスト出演していた元飛び込み日本代表の馬淵優佳から出た「もし旦那さんの愛がなかったとしてもですか?」との問いには、「愛っていろんな形じゃないですか。一緒に仕事して一緒に会社を大きくしていこうねっていうのも愛じゃないですか。いろんなパターンの愛として受け取るかな」と返答。しかし、田中が「スキンシップみたいなものが全くなくなったとしても?」と聞くと、「うん、たぶんスキンシップわかんない。スキンシップがそもそも…。ちょっと怖い話していいですか。手を繋いだことないんですよ」と衝撃告白をしたのだ。

 これには田中が思わず「どうやって子どもできたんですか?」と質問。若槻は「それはやることはやるんですけど」と話し、「手を繋ぐってきっかけがなかったんですよ。結婚するまで向こうがすごい配慮してくれてて。そういう立場じゃないみたいな感じで、外でデートするときも、ちょっと離れるぐらい。むしろマネージャーさんぐらいの感覚」と続けた。

 若槻の方は結婚したら外で手を繋ごうと思っていたものの、結婚後すぐに出産して手いっぱいになり、タイミングを逃して今に至ったというが、絶対に離婚しない夫と手を繋いだことがないというユニークさは、いかにも若槻らしい。

(鈴木十朗)

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