ローラ、フワちゃんとも比較されちゃった30代「タメ口キャラ」に厳しい声

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ローラ、フワちゃんとも比較されちゃった30代「タメ口キャラ」に厳しい声

 モデルでタレントのローラが4月27日、トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演したのは去る4月27日。過去の生い立ちについて言及したが、一部視聴者からブーイングが上がったようだ。

 ローラは「ジャングルのような田舎に住んでいたの。お風呂は緑色の池で、たまに虎とかが出てきたの」と幼少期に極貧生活していたことを告白。また、バングラデシュ人の父親の再婚相手が中国人だったことから、家庭内で日本語を話すことがなく、学校でコミュニケーションを取りづらかったことを振り返った。

「ローラは現在、アメリカ・ロサンゼルス在住で、自身のインスタグラムではセレブな生活ぶりを披露しています。かつてはタメ口全開の奔放なキャラクターでバラエティ番組を席巻しましたが、31歳になった現在もあまり変化はなく、視聴者からは少々、呆れているといった声が続出したんです」(エンタメ誌ライター)

 ネット上では、「ローラ久しぶりにテレビで見たけど、タメ口で何も変わってない。いまだに『ローラだよ、ふふふ』とか言ってて、さすがに30代でこのキャラはキツすぎる」「最近やたら日本でテレビに出てるけど、アメリカでの芸能活動は?」「同じタメ口でも、フワちゃんが『徹子の部屋』出た時の方が賢く見えたし、ぜんぜんマシだった」といった意味の“酷評”が続出。

「ほかにもローラは、日本の芸能界では忙しすぎてダウンしてしまった過去を振り返り、保護犬との生活や英語の勉強の話、料理を始めた話、座禅や瞑想にハマってることなどを語り、『人生時間が足りないの!』と明かしていましたね。ただ、ロスへ移住しいろいろと成長したこともアピールしてはいたものの、例のホオを膨らませる表情を何度も見せながら現在の充実ぶりを熱弁する彼女に、成長を感じた視聴者はあまりいなかったようです」(テレビウオッチャー)

 番組では他にも母親との関係などプライベートにかなり突っ込んだ「告白」もしていたローラ。はたして、今後、主な活動の場を日本に戻すことになるのか…。

(ケン高田)

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