横浜流星がひたすらウザい?『着飾る恋』キザな行動にイラッ「やめてほしい」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

5月11日、川口春奈が主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第4話が放送された。横浜流星の演じるキャラが「ウザい」と批判を集めつつあるようだ。

同作の主人公は、インテリアメーカー広報の〝着飾る女〟真柴くるみ(川口)。SNSのフォロワーは10万人近くを誇るインフルエンサーだ。社長の葉山祥吾(向井理)に密かに想いを寄せていたのだが、葉山が突然、社長職を退任して失踪。そして、真柴はひょんなことからフードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)の持つ家でルームシェアを開始。そこには、超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜)、オンラインカウンセラーをしている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)が暮らしていた。

第2話で真柴と駿は、酔った勢いでキス。さらに第3話では、駿は真柴に「好きかもね~」と告白。しかし第4話でも2人の距離は微妙なままだった。友達以上恋人未満な関係で話は進んでいく。駿は真柴を2人きりで蕎麦屋に誘うものの、他のルームシェア仲間を誘わない理由を「店が狭いから」などと話を濁す。また、真柴のことを、インスタでのユーザーネーム「マメシバ真柴」とフルネームで呼び続けるなど、不思議な距離を取り続けた。

横浜流星がただただウザいだけのドラマに…

その一方で、夜、駿は真柴の住む隣の部屋の壁に向かって〝コンコンコンコン〟と4回たたいて合図を送る。真柴はなんのヒントもない状況で、それが「お・や・す・み」の合図だとすぐに超能力で察し、〝コンコンコンコン〟と返す。すると駿は嬉しそうにニンマリとし、再び〝コンコンコンコン〟と返していた。ほかにも、メークばっちりで着飾って仕事に向かう真柴を見て、駿は「ビフォーのほうが良い」と付き合ってもないのに彼氏面で指摘するなど、直球でアプローチを仕掛けている。

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