前田敦子、仕事に「ヤル気マンマン」で芸能界隈が警戒する“超肉食”再発動

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前田敦子、仕事に「ヤル気マンマン」で芸能界隈が警戒する“超肉食”再発動

 女優の前田敦子が、俳優の勝地涼との離婚をインスタで発表したのは、4月23日のことだった。2人は18年7月に結婚、翌年3月には第一子男児が誕生した、いわゆる“デキ婚”だったが、今年1月には早くも協議離婚に入ったことが報じられていたことから、離婚については驚きの声は、ほぼ上がらなかった。

「19年5月には勝地にブチ切れる前田の様子が伝えられ、20年6月には別居報道、同年末には前田が所蔵していた太田プロダクションを退所し個人事務所を立ち上げ、この時点で離婚は秒読みとされていましたからね。原因は育児問題や前田の気難しさ、勝地のDVなどいろいろと伝えられていますが、どっちもどっちで反りが合わなかったということでしょう」(芸能ライター)

 目立ったゴタゴタもなく離婚を経た前田は、ここへ来て芸能活動を一気に活発化させている。

「5月4日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では高橋みなみ、3月30日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)では板野友美と共演するなど、元AKB48メンバーとのテレビでのコラボにも積極的な姿勢を見せ、4月12日に放送されたフジの月9ドラマ『イチケイのカラス』にゲスト出演するなど、役を選ばずの活動をアピールしています。何より、板野と共演した『ウチのガヤ』で“共演NG”とまで言われていたキンタロー。とも初共演して、ファンも驚かされたのでは」(前出・芸能ライター)

 離婚直前から、バラエティ番組の大食い企画にも果敢に挑戦していた前田。ファンにとってもその活躍ぶりは嬉しい限りだが、一方でこんな話もある。

「バツが一つ付いたとはいえ、前田はまだ29歳の女ざかり。ましてや子供については離婚後も勝地と『力を合わせて育てていきます』とはしていますが、理解ある新たなパパは欲しいところでしょう。そんな彼女の“超肉食ぶり”の再発動を、イケメン俳優を抱える事務所関係者が警戒しているといいます。前田と言えば山本裕典や佐藤健、尾上松也などとの関係が報じられ、もともと恋多き女として有名。共演者食いも辞さない熱しやすいタイプのため、ヘタに手を出され激写などされないよう、早くも通達を出す事務所もあると聞きます」(芸能プロ関係者)

 そんな、あっちゃんの変わらない肉食ぶりを見てみたい気もするが…。

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