青木さやかの発言をカット!? 不自然な番組編集が話題「とんでもない闇…」

| まいじつ
青木さやかの発言をカット!? 不自然な番組編集が話題「とんでもない闇…」

ピン芸人・青木さやかが、5月11日放送の『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系) 2時間スペシャルに出演。発言が不自然にカットされていると話題になった。

この日のサブタイトルは「その睡眠法、実はもう古い!? 2021睡眠をよくする新常識SP」。生徒役には『Hey!Say!JUMP』薮宏太をはじめ、さまざまなゲストが登場し、青木もこの1人だった。番組は林修や芸能人が生徒役となり、専門家の解説を受けるスタイル。授業形式ということで質問も頻繁に交わされるのだが、青木のコメントは全くと言っていいほど使われていなかった。

コメントが挿し込まれることもなく、もはや青木はセット同然にただ座っているという状況。また、画面に映らないよう、不自然に調整されているように感じられるアングルも見受けられ、視聴者からは

《青木さやか、テレビに出てるのに コメントまったく使われてない》
《青木さやかいるんですね。カットされてんのか存在感が。何かとんでもない闇が隠されているとか?》
《青木さやか、コメント全カットされてない? 何したんだ?》

といった心配や、

《青木さやか、テレビでみたけど喋り方に違和感が》
《カットされまくりなんだろうけど何かヤバいの?》
《テレビに出てる青木さやかさんちょっと心配な感じ…》

など、疑いを抱く声まであがってしまった。

青木さやかに病気の影響を疑う声も…

そんな青木だったが、エンディング間近にはようやく発言機会が。10日に発売した自叙伝エッセイ『母』の宣伝を行い、これが最後にして番組中唯一長くしゃべった場面となった。

「この本は、青木が抱えていた母親との確執や、過去にパニック障害によって苦しんだことが赤裸々に語られた自叙伝。現在、大手ネット通販サイトの書籍ランキングで1位を獲得するなど、かなり話題を集めています。2004~2005年の大ブレーク以降、徐々に露出が減っていった青木ですが、その裏にはこうした闘病もあったようです」(芸能ライター)

こうしたこともあってか、今回の不自然さには病気の影響があったのではとの推察も。

《ここ数年テレビであんまり見なかったけど病気で大変だったんだな》
《パニック障害とか過呼吸はなった人にしかわからないよね…》
《本読んだけど、同じパニック持ちだからとても勇気づけられた》

といった反応も見られている。

未だ完全復活とはいかず、収録に何らかの影響が出てしまったのだろうか?

【画像】

Krakenimages.com / Shutterstock

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