有村昆、ホテル連れ込み騒動で噴き出た「映画評論」にもダメ出しの“致命傷”

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有村昆、ホテル連れ込み騒動で噴き出た「映画評論」にもダメ出しの“致命傷”

 5月14日発売の写真週刊誌「FRIDAY」により、女性とのホテル密会が報じられ活動自粛となった、映画コメンテーターの有村昆。16日には一部スポーツ紙で、関係者のコメントにより、自粛については同じ事務所に所属する妻でフリーアナウンサーの丸岡いずみへの“ケア最優先”とし、本人も猛省していることが伝えられた。

「丸岡は東日本大震災絡みの取材により11年からうつ病を患っていたこともあるため、彼女への同情とともに有村への批判は収まる気配がありません。記事で明かされた女性との食事の際のお下劣トークやLINE内容、ホテルで下半身を“ボロン”と出すなどハレンチすぎる行為についてはもちろん、有村は昨年7月にコロナに感染していたにもかかわらず、緊急事態宣言下に出歩き女性を口説きまくっていたことにも大ブーイングが上がっていますね。加えて、その女性を落とせず撃沈したことについても失笑を買っています」(ネットウオッチャー)

 結局、ホテルでの行為については“未遂”には終わったものの、あまりにイメージが悪いことから、しばらく復帰はできそうにないが、ネット上には有村にとって致命的な評価も広がり始めている。

「ネット上では《そもそも有村の映画評はまったく参考にならない》《あの薄っぺらい映画批評でよく芸能界でやってこれたよな》《今後復帰したとしても、映画評に関してはまったく相手にされないだろう》と、映画コメンテーターとしての力量を批判する指摘や、今後の活動に関して“映画枠はもう無理”とするダメ出しが相次いでいます」(前出・ネットウオッチャー)

「FRIDAY」によれば、女性とのランチでは“「出会って4秒で合体」シリーズが好き”と、艶系DVD批評のトークを繰り広げていたという有村。復帰後はいっそのこと、そっちの評論家に転身したほうがいいかもしれない。

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