河合郁人を「温泉知識」と「バキバキボディ」で公開処刑した後輩

| アサジョ
河合郁人を「温泉知識」と「バキバキボディ」で公開処刑した後輩

 今やジャニーズの「イケメン部門」ではなく「お笑い担当」になったA.B.C-Zの河合郁人。テレビのバラエティ番組で不可欠な存在となっているが、それも長く続かないかもしれない。

 5月17日の「所JAPAN」(フジテレビ系)で、後輩のSixTONES高地優吾のほうが目立ってしまうシーンがあり、ファンを心配させている。

 この日の放送は命をかけないと入れない秘湯を訪れる「命がけ温泉」。河合と高地が式根島の温泉を訪れた。4月19日に放送された前回は、河合がメインで相棒は橋本良亮。この時は「温泉ソムリエ」の資格を持つ河合が終始リードし、面目を保っている。ところが今回、河合は高地に圧倒されっぱなし。メインとしての立場が揺らいでいるのだ。

 高地はかなりの温泉好き。温泉ソムリエの資格を持っていて、取得したのは河合より先。効能や成分をまとめた自作の温泉ノートを作っている。そんな知識を活かして、海の中にある温泉を一発で見分けたり、泉質を判断したりと無双状態。河合の出番がないほどだった。

「そんな高地に所ジョージも『すごいね』と感心していました。高地がここまで温泉に詳しいのであれば、河合は必要ありません。カズレーザーから『今回を機にテレコ(入れ替え)ってことですか』と言われるなど、厳しい立場に立たされています」(芸能ライター)

 温泉の知識で差をつけられたうえに、体でも河合は差をつけられてしまった。高地の腹がバキバキに引き締まったシックスパックであるのに対し、河合はたるんだ腹だったのだ。

「同企画は好評のようで次回がありそう。その時、河合がいなくても驚きはありません。高地メインで行ったほうが面白そうな予感はあります」(前出・芸能ライター)

 河合郁人は温泉より、得意なジャニーズものまねを極めたほうがいいかもしれない?

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