前澤友作氏、「論破王」ひろゆき氏との舌戦では逃げ腰でイメージダウン?

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前澤友作氏、「論破王」ひろゆき氏との舌戦では逃げ腰でイメージダウン?

 ZOZO創業者の前澤友作氏が5月18日に自身のツイッターアカウントを更新し、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏による“捏造”を「困ってしまいます」と嘆いている。

 2人の舌戦が勃発した発端は、児童養護施設に対する寄付方法の不一致だった。

 前澤氏は今年2月にツイッター上で寄付企画の協力者を募り、「500万円以上ご用意頂ける方」「寄付の精神で取り組んで頂ける方」とその募集要項を説明。これに反応し、挙手したのがひろゆき氏で「これって、おいらが500万円出すと、前澤さんも500万円出してくれるの? それだったら、参加するー」とリプライしていた。

 両者の“寄付の精神”は合致したものと思われたが、その後、ひろゆき氏は前澤氏の意向で寄付計画が見送られたと説明。5月14日のYouTubeチャンネルでは、前澤氏のスタッフから「日本で児童養護施設って700くらいしかない。多少それっぽいところを集めても1000くらいしかないのでどんなに頑張っても(前澤氏の)フォロワーが増えない。増えるフォロワーが少ないのでやらない」といった旨の言葉があったと明かし、「前澤さんは社会がどうこうというより、フォロワーが増えるかどうかなので、児童養護施設じゃなくて、日本中の人に応募をさせてフォローしたいっていうふうにしたいと考えている」と前澤氏の思惑を推察していた。

 そして、15日にはツイッターでも「(前澤氏のスタッフとの)会議のやりとりを書いときます。前澤さんスタッフ『児童養護施設の数が700しかないので、施設に限定するとフォロワーが増えないので、限定したくない。』 おいら『お金を配るとPC買わなかったり、間違ったスペックを買うので、PCを配る方がいい』 スタッフ『お金を配る方が応募が増えます』」とし、配布先や配布物を限定したくない前澤氏サイドと、PCを児童養護施設に限定して配布したいひろゆき氏の押し問答を綴った。

 だが、この投稿に前澤氏も反応し、「スタッフに確認取りましたが『限定するとフォロワーが増えない』や『お金を配る方が応募が増える』とは一切言っていないとのこと」と反論。

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