『ベルセルク』作者・三浦建太郎さん逝去…早すぎる突然の死に「過労」の噂

| まいじつ
『ベルセルク』作者・三浦建太郎さん逝去…早すぎる突然の死に「過労」の噂

ダークファンタジー漫画『ベルセルク』などで知られる漫画家・三浦建太郎さんが、5月6日に亡くなったことがわかった。多くのファンから悲しみの声が相次ぐ中、《過労だったのではないか》との指摘もされている。

5月20日に『白泉社』の公式サイトは、《漫画家の三浦建太郎先生が、2021年5月6日14時48分、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。享年54歳でした。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします》と発表。『ベルセルク』を連載していた『ヤングアニマル』の編集部も、《この受けいれがたい事実をどのように捉えたらいいのか。正直、言葉が見つかりません》といったコメントを寄せていた。

【三浦建太郎先生 ご逝去の報】
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/vy923fIqiP

— ヤングアニマル公式 (@YoungAnimalHaku) May 20, 2021

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1989年に『月刊アニマルハウス』で連載をスタートし、長年愛されてきた『ベルセルク』だが、物語はまだまだ未完。三浦さんの早すぎる訃報に、SNSなどでは、

《ショック過ぎて何も手につかない》
《三浦先生…マジか… 。ベルセルク大好きでした。 誰にも真似出来ない名作だったと思います。

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