メールが苦手!そんなアナログ人間の取るべき方法とは?

| アサジョ
メールが苦手!そんなアナログ人間の取るべき方法とは?

 仕事やスマホでのメール、どのように対応していますか?

 もしかしたら「メールって正直苦手……」「メールの返信が面倒でたまっている……」という人もいるかもしれません。そこで、アナログなみなさんに、メールをスマートに活用するためのアイデアを紹介していきましょう。

 メールにネガティブな感情を持っている人の中には、その味気なさに抵抗があるというケースもあるかもしれませんね。でも、そんなメールでもちょっとした工夫で“温かみを出す”ことはできるんですよ。

 文章の書き方などを教える会を主宰している杉本祐子さんの著書「相手をイラッとさせない! メールの好感度を上げるマナー&文例」(主婦の友社刊)によると、温もりを感じさせる一行を入れることで、無機質な文面がガラリと変わるそうです。

 例えば、「さっそくお返事をいただき、ありがとうございます」「おかげさまで助かりました」などの一文。これを入れると入れないのとでは大違い! 地味ながらも、こうした“心の交流”を続けていくことで、積極的にメールを使うようになるかもしれませんね。

 また、経営コンサルタントである鈴木誠一郎さんの著書「若いうちから身につけよう『ビジネスで成功する人が身につけている“気くばり”の極意』」(ごきげんビジネス出版刊)によると、ビジネスではメールをもらったら即座に返信することがポイントで、これをすると信頼度がアップするのだとか。出世に繋がるのであれば、やる気も出るというもの。ここはひとつ、自分のためにも仕事と割り切って、メールをスマートに使いこなしてみるのはいかがでしょうか。

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