阿部寛『ドラゴン桜』“胸クソ演出”に視聴者ドン引き…「ただただ気分悪い」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

5月23日に、阿部寛が主演を務める大人気ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の第5話が放送された。同話では学園ドラマとは思えない〝胸クソ展開〟が繰り広げられ、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

このドラマは、元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部)が、落ちこぼれの高校生を東京大学へ現役合格させるために奮闘する熱血学園ストーリー。第5話では、桜木が教える東大専科と一流大学コースが再び勝負することに。一度敗北を喫し、苛立ちを抑えられずにいた一流大学コース・藤井遼(鈴鹿央士)を案じた学園の理事長・龍野久美子(江口のりこ)の提案である。

前回の勝負では有利な状況を作り出せた東大専科だったが、今回はハンデもない真っ向勝負。しかも桜木は学園一成績の低い原健太(細田佳央太)も専科の仲間に入れ、それを知った藤井はより一層怒りを露わにする。

そして藤井は原に向かって、「どこまで俺をコケにすれば気が済むんだよ?」「こんな虫けらに東大目指せるわけねーだろ」「こいつここ(頭)のネジが何本か足りないの」と罵詈雑言を浴びせ、最終的に原が大事に育てていた虫の入ったカゴを空高く蹴り上げてあざ笑うのだった。

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