「リユースPC寄贈活動」2020年度 活動報告(株式会社ゲットイット)

| バリュープレス
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2020年度は61台を寄贈。届けられたリユースPCは、小中高生の自宅学習や、10代の若者の就職活動のためのPCスキル向上などで活用されています。

株式会社ゲットイット(本社:東京都中央区、代表取締役:廣田優輝)は、2020年度、「リユースPC寄贈活動」として、児童養護施設「世光寮」、および「認定NPO法人D×P」の計2つの慈善団体へリユースPC計61台の寄贈を行いました。


一斉休校の影響により、子どもたちのためのPCが不足

2020年度は、コロナ禍による臨時休校の影響により、多くの児童生徒が自宅学習を行う必要が生じ、主に教育分野で活動する慈善団体からPC寄贈の依頼が寄せられました。

弊社で寄贈したリユースPCの多くは、2013年前後に発売された比較的古い法人モデルのPCでしたが、メモリ増設、外観クリーニング、最新のWindows10へのOSのアップグレードなどを行い、児童生徒が学習に使用できるようスペックの調整を行いました。

寄贈されたリユースPCは、各団体を通じて、小中高生が学校の課題に取り組む際に使用されたり、10代の若者が就職活動のためのPCスキル向上のために使用するなど、有効活用されています。


リユースを通じて、「Sustainable Computing ®」推進を目指す

一般的に、ゴミを減らすキーワードは「3R」であると言われており、その順番も大切であると言われています。まずReduce(ゴミの発生の抑制に努め)、次いでReuse(使えるものには新しい役目を与える)、そして最後がRecycle(資源としての有効活用)です。

ゲットイットは、2001年の創業以来、主にBtoB領域において、サーバーやネットワーク機器など、法人向けのハイエンドなIT機器の「リユース」を主な事業の柱としてきました。
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