5月22日深夜放送のラジオ番組『エレ片のケツビ！』（TBSラジオ）に、お笑いコンビ『流れ星』のちゅうえいがゲスト出演。片桐仁とコンビを組んで、『キングオブコント』を目指すと公言した。
現在、『エレ片のケツビ！』では、相方の小林賢太郎がパフォーマーを引退したことで解散となった『ラーメンズ』片桐の相方を募集中。そして賞レース『キングオブコント』を目指す企画を打ち出している。
これまでに片桐の相方候補として、M-1グランプリの準優勝経験のある元『ハリガネロック』のユウキロックをはじめ、青木さやか、『飛石連休』藤井ペイジなどが立候補として名乗りをあげていた。
そして22日放送回では、『流れ星』ちゅうえいが登場。ちゅうえいといえば、相方・瀧上伸一郎との不仲が話題となっており、ちゅうえいが出てくるなり、『エレキコミック』のやついいちろうは「お互いにコンビを解散したばっかりですもんね」とイジる。するとちゅうえいは「したといっても過言ではないです」とあっさり肯定した。
さらに『エレキ』の今立進から「不仲芸でしょ？」と聞かれても、「これだけは言わせてださい。けっこうガチなんです」と不仲を強調。『流れ星』の楽屋の様子などを知っているやついは、「瀧上が一方的に攻撃しているというか…」と内情を話すと、ちゅうえいは「それで火山が噴火した」と明かす。今はお互いが完全に嫌いあっているようで、ちゅうえいは瀧上にも相談せず、片桐の相方候補として名乗り出たそうだ。
片桐とちゅうえいが「まりおねっつ」結成？その後は、コンビ名を決めはじめ、片桐もちゅうえいもお互いに言われたことしかできないことから「まりおねっつ」に決定。ネタをユウキロックに書いてもらってはどうかなどと話し、『キングオブコント』出場に向けて決意を表明していた。