オダギリジョー、「まめ夫」第2章新加入に指摘される驚きと安心とカッコよさ

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オダギリジョー、「まめ夫」第2章新加入に指摘される驚きと安心とカッコよさ

 5月25日放送の「大豆田とわ子と三人の元夫」(フジテレビ系)第7話に登場したオダギリジョーに注目が集まっている。

 かごめ(市川実日子)が亡くなってから1年が過ぎ、とわ子(松たか子)は朝のラジオ体操集会で顔見知りになった男(オダギリ)がいた。その男とバスの中で偶然の再会。バスの中にパンを忘れたとわ子のために、走ってバスを追いかけパンを取り戻してくれたことから、2人は公園でたわいない話をしているうちに、とわ子は亡くなってしまったかごめへの思いを吐露。かごめは午前中には普通だったのに突然死したことが明かされた。何も知らない相手にだからこそ話せることもあるのが「大人」というものであることが、さりげなく表現された静かなシーンとなった。

 ところが、ドラマ終盤ではとわ子が社長を務める「しろくまハウンジング」の株買収を指揮していた「マディソンパートナーズ」の法務部部長・小鳥遊大史としてオダギリが再登場。ネット上では「まさかラジオ体操で顔見知りになったのは計画的だったの?」などの驚きの声が多発。しかしその直後、番組公式インスタグラムの予告動画で小鳥遊(オダギリ)がとわ子から同じ質問をされ、「違います、違います。そんな器用なことはできません」と否定するシーンがあることから「オダジョーが悪い男じゃなくてよかった」と安心する声が相次いでいる。

「オダギリの登場にネット上では『謎の男がよく似合う』『法務部部長として現れた時のスーツ姿はマジ惚れるほどカッコイイ』『こういうポジションを演じて最高に光る役者』など、称賛の声があふれています。今後とわ子と恋愛に発展するかどうか、気になるところです」(女性誌記者)

 予告ではとわ子に向かって「寂しがり屋には寂しがり屋が近づいてくるものです。実際、僕もあなたに惹かれて近づきました」と言っている小鳥遊。後半戦の展開も楽しみだ。

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